―配信局 制作配信本部

しかし何度挑戦しても挫折を繰り返したため「目立つなら他のことでも」と、ローカルタレントを目指し、数十社のオーディションを受けていました。
それから応募のPRにもなるかと思い、2004年には映画製作行う『現・evadeJP』を創設。
一作目の映画が無事完成したのですが、二作目で出演者が集まらず、新たな道すら閉ざされてしまい、翌年「テレビに出られないのなら、放送局ごと作ってしまおう!」と『インターネット放送局』を開局し、インターネット・ラジオやTVなどの番組を制作し、配信するようになりました。
そして2009年、「映画でなくともやっぱり映像作品を作りたい」と思い、旬なネタを探し、企業を取材してPRするという企画のもと、西日本各地へ取材の旅を慣行。
また並行して『ショートムービー制作』や製作した映像をDVDやBlu-rayなどのメディアなどにまとめ、これがきっかけで企業からも注目されるようになり、『evadeJP』はいつしか複合的なコンテンツを集合させた“メディア・コングロマリット”となったのです。