代表ご挨拶Message

私たちevadeJPは非営利で創作を行う"サークル活動"に取り組んでいます。
その活動は多岐に渡り、映像、メディア、音楽など、幅広い創作の集合体である『メディア・コングロマリット』を形成しています。
活動当初は独学が故、分からないことも多く、周囲に詳しい方もいませんでした。当然今考えると当時の技術で振り向いてくれるような企業や団体はいませんでしたし、門前払いの連続でしたが、作品の返送がある度に次回はまた一つ上の知識や技術を取り入れ、いつの間にかここまで成長することができました。
今やコンピューターが発達し、近年ではネット社会となり、誰でも手軽にスマホやアプリの普及で動画や画像の撮影は勿論のこと、加工や編集が誰でも簡単に出来る、Youtubeやニコニコ動画などの投稿が可能となりました。
私たちは特にネット配信を得意とするため、過去にはメンバーから「ネット配信だけにすれば…」と言われたこともあります。確かにクライアントにURLをお伝えするだけで私たちの活動を"伝える"ことはできますが、URLだけならばその中身まで観て貰えないかもしれません。
私たちにとって一番大切なことは実際にDVDやBlu-rayなどのメディアを手に取って『温かみ』を感じて頂きたいと思っています。またメディアであれば、内容を視聴して頂けなくてもジャケットのデザインを見て頂くことはできるはずです。
それから私たちが行う創作活動は誰でもできるものではなく、市販のDVD、Blu-ray製品のように中身は勿論のこと、ディスクレーベルやパッケージングまで徹底的に拘った作品を制作しています
代表 奥村 健大
団体概要Company profile
団体名 | evadeJP(イベードジェイピー) |
所在地 | 長崎県 |
設立 | 2004年6月27日 |
代表者 | 奥村 健大 |
基本理念 |
・『ないものねだり』への追究。 ・『出来ないこと』は行動して考える。 ・1%の可能性を信じて実現。 ・可能性の低いものは"メリット""デメリット"を考え見切る。 ・今日の100%は明日の10%を目指す。 ・『時間がない』を理由にしないこと。 ・自分が取り組むことに自信と誇りを持つ。 |
活動内容 |
・西日本各地の取材計画の設計および取材。 ・『くまモン調査隊!』の運営。 ・映像製作およびYouTubeでの配信。 ・DVD、Blu-rayなどのメディア製作。 ・ジャケットデザインやブックレットの製作。 ・広報誌、パンフレット、ポスター、ロゴマークなどのDTPデザイン。 ・音楽制作。 ・ホームページ、インターネットコンテンツの製作。 ・accessおよびExcel、VBAを使ったシステム開発。 ・ネットワーク構築およびパソコン導入アドバイス。 ・パソコン修理およびウイルス駆除。 |
URL | http://evadejp.hariko.com |
メールアドレス | evadejp@excite.co.jp |
団体沿革H3サンプル大見出し
- 2003年
- 『Phantom総合技術研究所』を設立。
当時奥村は高校卒業後、地元に残った松下 龍己と再会。松下が専門校在学中だったことを知り、彼からPCやCGを学ぶ。
- 2004年
- 『制作局 Selene エンターテイメント』を創設。
・映画制作を目的に『Seleneエンターテイメント』を創設し、シーボルト大学“ピースな映像祭”に自主制作短編映画「愛することすら、許されない」を応募する。
・Selene エンターテイメント傘下に『Selene Media』を設置し、写真撮影や広報誌、DVDメディア制作などのDTP製作を行う。
Phantom総合技術研究所
・Adobe PhotoshopやIllustratorを中心とするソフトウエアを使い、DTP製作やインクの吸着実験、レーザー印刷並みのクオリティーを出す、用紙の研究を行う。
・映像撮影用のブーム竿マイクを自主開発する。
- 2005年
- 『配信局 Selene エンターテイメント』に制作方針転換。
・地元誌“ザ・ながさき”で出演者募集を募るが集まらず、制作局から配信局へ運営方針を転換。
・映像製作から撤退し、インターネット放送局“Sele_net”を開局。インターネットラジオ番組“ラジネット・ウエーバー” 【毎週月曜30分・(2部制有)】や“らぶ・みゆ・ぽっど”など、自主制作番組の配信を開始。また携帯版サイトも併設される。
- 2006年
- 『日本 Evade』を創設。
日本 Evade
・Selene エンターテイメントが制作・配信するインターネット番組の出演者をマネージメントするオフィスを創設。
配信局 Selene エンターテイメント
・インターネット放送局を“Sele_net”をオフィシャルサイトとしてリニューアルする。(Ver.2)
・“ラジネット・ウエーバー TV”の企画が生まれ、映像の配信実験を兼ねて番組の制作・配信を行う。
Phantom総合技術研究所
・“ラジネット・ウエーバー TV”が夜間撮影だったため、赤外線撮影の実験を行う。 (光学機器)
- 2009年
- 日本 EvadeがSelene エンターテイメントを『配信局 日本 Evade』として吸収合併。
・Selene Ent.とSelene Madiaを運営統合・再編を行い、配信局 日本 Evadeとして制作・配信、スタッフのマネージメントおよび著作物の管理を一本化。また制作ジャンルの“スマート化”も図る。ポッドキャスト番組“ラジネット・ウエーバー”が放送終了。音声配信から映像製作へ変移する。
・映像制作を再開し、西日本各地の観光地、パワースポット、心霊スポットなどへ行くなど、取材形式の活動を開始する。
・DVDやBlu-rayなどのメディア制作に本格参入する。
・2004年の短編映画から5年ぶりに、奥村個人名義でビデオクリップ『桜沿線』を制作する。
- 2010年
- 総技研が日本 Evadeの“制作・編集システム”をハイビジョン化する。
・従来のデジタル制作からハイビジョン制作に移行し、実験と実用化を並行して行う。
・PC、ビデオカメラ、ソフトウエア共に全て一新され、編集システムの構築、技術研究を行う。
- 2011年
- 『日本 Evade』の傘下に『evadeJP』を設置。
・ネット配信と取材活動を行う新たなブランド“evadeJP”を設置。
・ハイビジョン制作第一弾、奥村個人名義でビデオクリップ『帆夏~ほのか~』をBlu-ray & DVDで制作する。
- 2012年
- YouTubeでの映像配信を開始し、オフィシャルサイト『evadeJP』を開設。
evadeJP
・規制緩和として、今まで制作した映像をYoutubeで配信を開始することを決定。
・オフィシャルサイト“Sele_net”から、“evadeJP”に移行される。(Ver.3)
・大学教授に交渉し、正しい放射線の知識としてサイエンス企画『ベクレル』を制作する。
『くまモン調査隊!』
・熊本県地域振興企画として“くまモン”を使ってお仕事をされている方に密着取材を行い、Blu-ray & DVD、動画配信を行う。
- 2013年
- 奥村 健大名義で『S&Bハピファミカレー』コンテストに応募。
・奥村個人名義で映像制作を行い、これまでなかった奥村と松下が出演する映像作品が制作される。
・今作が初で奥村作詞・作曲の楽曲がDTMで制作される。
- 2014年
- 新たな音楽ユニット『Feeling of girl's Talk』を結成し、音楽制作を開始する。
『Feeling of girl's Talk』
・音楽とデザインのユニット『Feeling of girl's Talk』を結成。 ・オフィシャルサイト“evadeJP”の配信・運営を終結する。
- 2017年
- 所属事務所『Sync』を創設し、自主レーベル『Sync Records』を運営する。
・奥村名義でピアノ・ソロプロジェクトを開始。「長崎の地域振興企画」及び「若い世代に夢を!」とMVを制作。
・『CD + Blu-ray』 or 『CD +DVD』メディアと広報誌、公式サイトが揃い、真の“総合エンターテイメント”を達成する。
evadeJP
・今までの制作に音楽が加わり、総合エンターテイメントが強化され、公式サイト『evadeJP』が正式運用開始(Ver.4)